1
/
5

子どもたちに伝えるメディアリテラシーの基本「すくすくキッズキャリアちゃんねる」で代表・榊󠄀原清一が講義をしました

企業SNSマーケティングの総合的なコンサルティング事業を展開する、株式会社EMOLVA(東京都港区、代表取締役:榊󠄀原 清一)の榊󠄀原清一が、NPO法人センター・オブ・ジ・アーツ(東京都中央区、理事長:白井 くみ代、以下「センター・オブ・ジ・アーツ」)主催の教育プロジェクト「すくすくキッズ流メディアリテラシー」にて、講師として登壇しました。

「すくすくキッズキャリアちゃんねる」:https://www.youtube.com/watch?v=XpVozhjPcIg

著名なインフルエンサーや専門家を招いた教育コンテンツを発信している同チャンネル。

此度のプログラムでは、インターネット上で目にする情報の真偽を見極める力を身につける大切さや、SNSの仕組みや可能性とリスクに基づく適した使い方、自分の考えを言葉にして発信する際の心構えなどを、子どもたちを交え、わかりやすく解説しています。

■ 実施に至る背景 ■

近年、SNSは私たちの暮らしに深く根付き、日常的な情報収集や人とのコミュニケーション、自己表現の手段として広く活用されています。特に現代の子どもたちは、生まれたときからスマートフォンやタブレットに囲まれ、インターネットを通じた学びや遊びに日々触れる“デジタルネイティブ世代”とであるといえます。一方で、SNSの急速な普及により、誤情報の拡散や誹謗中傷、過激な表現、危険な行動への誘導といった課題も深刻化しており、子どもたちが無自覚のままそうした情報に触れるリスクは決して小さくありません。そのような中、子どもたちがSNSと健全に向き合うためには、単なるツールの操作方法を教えるのではなく、「なぜその情報を信じるのか」「どんな意図で発信されているのか」といった情報を見極める力=メディアリテラシーを育むことが重要です。

情報社会の進展に伴い適切に情報を受信・発信する力を身につけることは、教育の現場だけでなく社会全体が取り組むべき喫緊の課題であり、子どもたちが次代を担うための大人たちにとって大きな責務となっています。それらに応えるため、本プログラムの企画立案に至りました。


■ 概要 ■

・主催:NPO法人センター・オブ・ジ・アーツ

東京都中央区のPTA活動経験者を中心に、教育に従事してきた多種多様な職業人で構成され、さまざまな大人たちが「夢のナビゲーター」として、子どもたちのキャリアデザインの第一歩となる、夢と向きあい夢を思い描く機会を提供する活動を行っています。ゆかりある中央官庁や都との関係性も活かしながら、中央区行政のサポートをうけ変動的に拡大し続けており、中央区文化推進事業としてスタートした教育系YouTubeチャンネル「すくすくキッズキャリアちゃんねる」も、東京ベイネットTV放映と並行して展開することで、行政や教育機関、地域、商業産業との連携を通じ、リアルとリモートを組み合わせた複合型支援として具現化しました。ソーシャル・ビジネスの観点に基づくコミュニケーションデザインを用いて、夢と向きあうことの大切さを子どもたちに伝えることで、未来への気づきを誘発していきます。

・活動後援:中央区、中央区教育委員会、中央区PTA連合会


≪SNSリスクから子どもたちを守り、情報を見極める力を育むためのメディアリテラシー教育に取り組んでいます≫
セミナー講師依頼・お問い合わせはこちらから
https://emolva.tokyo/contact

プログラム打ち合わせの様子

 講義の様子

■ 内容 ■

・SNSの進化と私たちの生活の変化

・現代の子どもたちとSNSの関わり

・SNSのメリットとデメリット

・YouTuberになる目的を考える重要性

・SNSを活用した夢の実現と発信力の育成

・子どもたちからの質問に答えるコーナー

・正しい情報の見極め方・使い方の大切さ



株式会社EMOLVAからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社EMOLVAでは一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

本村 稜さんにいいねを伝えよう
本村 稜さんや会社があなたに興味を持つかも

OSZAR »