今回はプラセムに新卒入社して3年目を迎えた同期3名が登場!
入社のきっかけや今のやりがい、同期だからこその支え合いについて、本音で語ってくれました。
ベンチャーならではのリアルな仕事観や、等身大の“働く姿”を、ぜひのぞいてみてください!
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目次
━━ここを選んだ理由は「人柄」や「成長できる環境」
━━WEBコンサルと広告運用。それぞれのやりがい
━━同期だからこその信頼関係と支え合い
━━入社してから感じたギャップ
それぞれのチームを牽引するキーパーソンたち。
ここでは、入社前とのギャップやプライベートでのやりとりについて聞いてみました!
━━これからの野望と展望
━━最後に、これから仲間になる方たちへ
挑戦が日常になる場所で働きたい方へ
株式会社プラセムでは一緒に働く仲間を募集しています
━━ここを選んだ理由は「人柄」や「成長できる環境」
鮫島さん:就活中は、「広告業界って面白そうだけど、自分に何ができるんだろう…」という漠然とした気持ちがありました。そんな中で出会ったのがプラセムでした。
選考を通して感じたのは、若手でも裁量を持ってチャレンジできる環境があるということ。実際に社員の方々が、自分の考えで動いている姿が印象的で、「ここなら自分も成長できそうだな」と思えたんです。
それに加えて、面接ではこちらの話をしっかり聞いてくれたり、まっすぐ向き合ってくれる社員の方が多くて、“人としてちゃんと向き合ってくれる会社”だなという安心感がありました。
入社してからは、想像以上に責任のある仕事を任せてもらえて驚きましたが(笑)、その分、自分で考えて動く力がどんどんついていく感覚があります。
楽な道ではないけれど、確実に前に進めているという実感があります。
中野さん:説明会や面接でも、仕事に対して自分の言葉で想いや考えを語る姿が印象的で、「この人たちみたいに、覚悟を持って働きたい」と素直に思えたんです。本気で向き合っている人がいる場所には、きっと自分も本気になれる環境がある──そんな直感がありました。
実際に入社してからも、その印象は変わっていません。もちろん、楽なことばかりではありませんが、周りに本気の仲間がいるから、自分も前向きに頑張れる。そんな空気があります。あのとき「ここで働きたい」と思えた感覚は、間違っていなかったと感じています。
松井さん:私はWantedlyでプラセムを知りました。最初に目を引いたのは、正直に言うと「待遇の良さ」でした。笑
もちろん、ベンチャーなので大変なのは覚悟していましたし、正直ラクではないだろうなとは思っていました。
ただ、「待遇の良さ」で選んだものの、いつの間にか面接や選考の過程で出会った社員の方々が、大変な中でも前向きに仕事と向き合っている姿勢を見て、ここなら自分も頑張れるかもしれないと思えたのが最終的な意思決定でした。
誰かの指示で動くのではなく、自分の意志で動き、成果を出していく面白さも感じました。
入社してからは、想像通り忙しい毎日です(笑)。でも、大変さの中に確かな手応えがあって、自分が成長している実感があります。最初は待遇面に惹かれて見つけた会社でしたが、今は人や環境に支えられて続けたいと思える場所になっています。
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━━WEBコンサルと広告運用。それぞれのやりがい
松井さん:今はコンサル営業を担当していますが、1年目は広告運用を担当していました!
たとえば広告運用では、お客様の商品やサービスをどう魅せるかを考えて、ターゲットに響くようなバナー・動画などのクリエイティブ設計から、配信先・タイミングの選定、改善施策の立案まで一通り担当していました。
この経験があるからこそ、営業としての提案にも説得力が増したと感じています。単に媒体を提案するだけでなく、「どんな切り口で訴求すればユーザーの心が動くか」まで含めた提案ができるようになったことで、提案の質が上がったと実感しています。
提案から受注、広告運用担当への引き継ぎまで関わる中で、「この提案が実を結んだ!」という達成感がありますし、お客様に「またお願いしたい」と言ってもらえたときは、やっぱり嬉しいです!
実はコンサル営業に異動したのは、代表から「君は営業向きだと思う」と言われたのがきっかけ。やってみたらすごく自分に合っていて、今では本当にその通りだったと思っています!
今では広告設計・コンテンツ企画・コミュニケーション設計のすべてを横断して、クリエイティブと戦略を一体で考える力が自然と鍛えられてきました。
中野さん:私もコンサル営業として、新規営業と既存営業の両方を担当しています。
新規商談では、お客様の業界やビジネスモデルを事前にリサーチしたうえで、「何に困っていて、どうすれば改善できるのか」を対話の中で引き出しながら、それに対する広告戦略を一緒に設計していくのが主な役割です。
たとえば、「資料請求を増やしたい」「予約数を安定させたい」などクライアントの目的は様々ですが、単に広告を出すだけではなく、ターゲットや訴求軸、広告媒体の特性まで踏み込んで、具体的な打ち手を組み立てていくところに、営業というよりも“伴走型コンサル”のような側面を感じています。
受注できたときの達成感も大きいですが、それ以上にやりがいを感じるのは、提案を実行したあとに「問い合わせが増えました!」など成果を実感してもらえたとき。
さらに継続的に伴走する中で、クライアントから「ちょっと相談したいんだけど…」と頼ってもらえる関係になれたときは、この仕事の醍醐味だなと感じます。
クライアントと信頼関係を築きながら、マーケティングの視点で事業に貢献していく──そんなコンサル営業としての面白さを日々感じています。
鮫島さん:私は広告運用を担当しています!
具体的には、Google・Yahoo!・Instagram・TikTokなどの運用型広告を使って、クライアントのKPIに対する成果最大化をミッションとしています。
キャンペーンの目的に応じて、CVR(コンバージョン率)やCPA(顧客獲得単価)を分析・改善しながら、LTV(顧客生涯価値)を見据えた運用戦略を構築するのが日々の業務です。
「このターゲットにはこの訴求が刺さるか?」「クリックは伸びているけど成約に至らないのはなぜか?」といった仮説検証を繰り返しながら、毎日広告アカウントを改善しています。
また、クライアントとの定例MTGでは、専門用語をかみ砕いて伝えるだけでなく、事業成長全体を意識した視点で提案することを意識しています。
「数字が良くなったね!」と言ってもらえると嬉しいですし、何よりマーケティングにおける戦略設計と実行の面白さを肌で感じられる仕事です。
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━━同期だからこその信頼関係と支え合い
鮫島さん:中野とは一緒に案件を担当することが多く、自然と役割分担ができていると感じます。
私は広告の設計や数値分析が得意なので、運用面をしっかり担いつつ、中野のサポートが必要な場面ではフォローに回ることもあります!
中野さん:鮫島には本当に助けられていて、配信設計やデータの確認など、安心して任せられる存在です。
その分、私はクライアントとのコミュニケーションに集中できる。お互いの強みを活かしながら進められるのは、信頼関係があるからこそだと思います。
松井さん:同期同士で業務に関わるちょっとした相談をする場面は多いですね。
たとえば、クライアント対応で「この伝え方で問題ないかな?」と迷ったときに、率直に意見を聞けるのはとても助かっています。
鮫島さん:実は上司やクライアントに報告する前に、同期同士で一度確認し合ったりしています(笑)。
ちょっとした表現や伝え方を調整するだけで結果が変わることもありますし、そうした“ひと手間”を自然と共有できる関係性があるのは心強いですね。
中野さん:同じ目線で率直に話せる存在が身近にいるのは、非常にありがたい環境です。
小さな判断や対応の積み重ねが、成果にもつながっていると感じます。
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━━入社してから感じたギャップ
それぞれのチームを牽引するキーパーソンたち。
ここでは、入社前とのギャップやプライベートでのやりとりについて聞いてみました!
鮫島さん:入社前に参加した社内イベントの表彰式(アワード)が想像以上に華やかだったので、「賑やかな会社なのかな?」と思ってたんですが、仕事中はいい意味で張り詰めた空気感があって、みんな黙々と集中しているのが印象的でした(笑)。
雑談もあるけど、無駄にワイワイ騒ぐような雰囲気ではなく、プロとしてのメリハリを持って働いている感じがあって、むしろ信頼できるなと感じました。いい意味でギャップでしたね。
松井さん:たしかに!仕事中は本当に集中モード。
でもその分、一人ひとりが真剣に仕事に向き合ってるのが伝わってきて、熱量の高さはひしひしと感じます。
「ここってベンチャーだったよね?」って言いたくなるくらい、本気の空気が流れてます(笑)。
中野さん:普段は落ち着いた空気感だけど、同期でご飯に行くとしょうもない話でめっちゃ盛り上がります!くだらなさすぎて、だいたい何を話したか覚えていないです(笑)。
鮫島さん:でもそのくらいの距離感がちょうどいいんですよね。ミスの話も自然にできるし、同期ってありがたいなって思います。
中野さん:たとえば報告に迷ったとき、「こう言った方がいいかも」ってアドバイスし合えたり。雑談の中にヒントがあることが結構多いです。
松井さん:困ったときも、気づいたら3人で話して答えを見つけている感じ。
それぞれ視点が違うから、自然と支え合えているなって思います!
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━━これからの野望と展望
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鮫島さん:将来的には、マーケティング領域の“上流”──つまり事業戦略やコンセプト設計から関われる人材になりたいと考えています。
広告運用は非常に奥が深く、日々の改善の積み重ねにやりがいがありますが、今後はその先にある「市場をどう動かすか」「どういうポジションを取るべきか」という視点でも価値を出していけるようになりたいと思っています。
この会社では、やりたいと言えば「じゃあやってみなよ」とチャンスをもらえる土壌があります。
手を挙げた分だけ、自分の裁量や視座が広がっていく環境なので、成長したい人にはこれ以上ない場所だと感じています。
松井さん:自分の理想は、「定時で帰れるほどの成果を出せる営業」です。……ちょっとふざけてるように聞こえるかもしれません(笑)。
イメージで言えば、“公務員のように定時で退勤する”んだけど、実はその裏には誰よりも効率的で戦略的な動きがある──そんな営業です(笑)。
もちろん、それを実現するには圧倒的な成果が前提ですし、関係構築・提案力・期待値の超え方など、全方位の営業スキルを磨き抜く必要があります。
だからこそ、上司や社長の想像を超える動きを自ら設計して、「結果で語る営業」として実力で信頼を勝ち取りたい。
最終的には、自分が望む働き方と、組織からの評価や信頼が完全にリンクする状態を作りたいと思っています。
中野さん:僕は、「何を売るかよりも、誰が売るかで選ばれる営業」いわゆる「なんでも売れるひと」になりたいと思っています。
WEBコンサルティング(営業)という枠を超えて、将来的には“自分が勧めるなら信じられる”と思ってもらえるような存在になることが目標です。
そのためにも、今はどんな業界の商材でも本質を捉え、構造を理解し、価値を届ける力を身につけていく必要があると思っています。
この会社は、担当領域や商材に縛られすぎず、ある程度自分で営業のスタイルを設計できる柔軟さがあります。
自分らしい営業を模索しながら、業界を超えて通用する営業力を築いていく──そのための挑戦を、これからも続けていきたいです。
━━最後に、これから仲間になる方たちへ
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鮫島さん:自分で考えて動ける人にとっては、すごくチャンスの多い会社です!
最初は戸惑うこともあると思いますが、「やってみたい」と手を挙げたことに対して背中を押してくれる風土があります。
成長スピードを加速させたい人には、本当にぴったりの環境です!
松井さん:失敗も含めて、全部が成長の糧になる場所だと思います!
特に若いうちから、いろいろな経験を積みたい人にはおすすめです。
最初から完璧でなくても大丈夫。大事なのは、素直に学んで前を向けるかどうかです。一緒に楽しく成長していきましょう!
中野さん:「成長したいけど、何から始めたらいいかわからない」という人も、まずは一歩踏み出してみてください!
自分のやり方を見つけながら挑戦できる会社なので、きっと気づいたら自分の成長に驚いているはずです。一緒に働ける日を楽しみにしています!
挑戦が日常になる場所で働きたい方へ
求められる基準は決して低くありません。しかし、その分得られる経験や成長スピードは本物です。
周囲のレベルに自然と引き上げられる環境を、ぜひ体感してください。
仕事を通じて自分を高めたい方を、私たちはお待ちしています。
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株式会社プラセムでは一緒に働く仲間を募集しています
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