こんにちは!Riglef採用広報です。
Riglefは、マーケティング戦略の設計からWeb広告、SEO・SNS・即戦力人材紹介など、マーケティングに関するトータル的な課題解決とコンサルティングを行うマーケティング・カンパニーです。
「デザイナーとしてもっと幅広く活躍したいけど、実際どうなの?」 「Riglefのクリエイティブチームって、どんな雰囲気なんだろう?」
そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、広告デザイナーとしての経験を経て、新たな挑戦を求めてRiglefのクリエイティブ事業部にジョインし、入社1ヶ月を迎えたばかりの大堀さんにインタビュー!
大堀さんが感じている“Riglefのリアル”や、入社の決め手、仕事のやりがいについて、フレッシュな視点で語ってもらいました。
プロフィール
大堀さん / クリエイティブ事業部 デザイナー
デジタルデザイン系の専門学校でWebデザインを学び、卒業後は株式会社アドウェイズに広告デザイナーとして入社。主に広告バナー制作に携わる。デザイン制作だけでなく、より上流の構成段階からクリエイティブに関わりたいという想いを持ち、2025年4月、Riglefへジョイン。現在はデザイナーとして、Webサイトやバナーデザイン、コピーライティングなど幅広く活躍中。
Riglefを選んだ理由
─ これまでのご経歴と、今回Riglefへの入社を決めた最も大きな理由は?
一番の理由は、前職では業務内容がデザイン制作のみに絞られていたのですが、デザイン制作以外の構成段階からもっと深く携わりたい、その挑戦ができるのがRiglefだと思ったからです。
デジタルデザイン系の専門学校を卒業してから、前職では広告デザイナーとして、主に広告バナーのデザイン制作を担当していました。
それはそれで楽しかったのですが、もっとクリエイティブの初期段階から関わって、自分のアイデアを形にしていきたいという気持ちが強くなっていったんです。
入社1ヶ月、リアルなRiglefってどんな感じ?
─ 入社前に抱いていたイメージと、実際に働いてみて感じたギャップはありましたか?
正直、良い意味でのギャップがありました!
入社前は「自由闊達で風通しの良い社風」というイメージを持っていたんですが、実際に働いてみると、そのイメージ以上に、部署の垣根を越えて活発に意見交換が行われていることに驚きました。
新人である私にも積極的に意見を求める姿勢があって、非常に刺激を受けています。
働き方に関しても、リモートワークと出社のハイブリッド制度が想像以上に柔軟に運用されていて、個人の裁量に任せていただける部分が大きいと感じていますね。
─ 現在、主にどのような業務を担当されていますか?
今は、Webサイトや広告バナーのデザイン制作、コピーライトなどのライティング業務、そしてクリエイティブミーティングへの参加が主な業務です。
デザインといっても本当に幅広くて、毎日新しい挑戦がある感じです。
▼1日のスケジュール(例)
- 10:30 出社
- 10:30〜11:00 タスク、スケジュール確認、前日の残り対応
- 11:00〜11:30 朝会
- 11:30〜13:00 デザイン制作(クライアントMTGや社内MTGが30分〜1時間入ったりします)
- 13:00〜14:00 ランチ
- 14:00〜19:00 デザイン制作(こちらもクライアントMTGや社内MTGが入ることがあります)
- 19:00〜19:30 日報記入
- 19:30 退社
仕事のやりがいと成長
─ 最も「やりがい」や「達成感」を感じるのはどのような瞬間ですか?
構成からデザインまで一通り自分で考えて対応できたときですね。
自分のアイデアが形になり、それが誰かに届くと思うと、大きな達成感があります。
─ クリエイティブ制作を進める上で、特に「面白い!」と感じる工程や、「ここはこだわりたい!」という部分はどこでしょうか?
頭の中で描いていたデザインイメージが、実際の構成にピタッとハマった瞬間は、すごく「面白い」と感じます。
日々1pxにこだわったデザインを意識しています。
─ 逆に、「難しい」と感じている点や、今後スキルアップして乗り越えたいと考えている課題はありますか?
マーケティング観点を取り入れたデザインやライティングは、これまであまり経験してこなかった部分なので、正直難しいなと感じています。
ですが、これは今後のデザイナーとしてのキャリアを考えると絶対に乗り越えたい課題だと思っています。
─ ご自身の中で「成長できた」「新しい発見があった」と感じる点はありますか?
デザインの意図や目的を言語化して説明する機会が格段に増えたことで、感覚だけでなく論理的にデザインを構築する力が養われていると実感しています。
単に見た目の美しさだけでなく、そのデザインがどのようにユーザーに作用し、お客様のビジネス目標の達成に貢献するのかを考える視点が身についたことは、自分にとって大きな成長であり、新たな発見でした。
─ Riglefでは、他部署(広告運用チームなど)と連携したりする機会はありますか?
基本的に広告運用チームとは常に連携しています。
運用担当の方から広告効果の共有があったり、分析結果を元に一緒に広告の内容を考えたり、そこからデザインを制作したりという流れが日常的にありますね。
マーケティングの最前線にいる方々と一緒に仕事ができるのは、とても勉強になります。
これからRiglefで目指したいこと
─ 今後、Riglefのデザイナーとして、どのようなスキルを特に伸ばしていきたいですか?また、挑戦してみたいクリエイティブの領域などはありますか?
やはり、マーケティング観点からデザインの構成を考え、制作まで一貫してできるようになりたいので、マーケティングの知識をどんどん伸ばしていきたいです。
将来的には、データに基づいて効果を最大化できるようなクリエイティブを提案できるようになりたいですね。
Riglefに興味を持ったあなたへ
── 最後に、Riglefのデザイナー職やクリエイティブチームに興味を持っている未来の仲間候補に向けて、メッセージをお願いいたします!
Riglefは、裁量を持って新しいデザインに挑戦できる機会が本当に豊富にありますし、日々成長を実感できる環境だと思います!
デザインスキルはもちろん、マーケティングの視点も磨きたい、そんな意欲のある方にはピッタリの場所です。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度お話を聞きに来てみてください。一緒に働ける日を楽しみにしています!