こんにちは!JoBins採用担当の柳内です!
前職は、大手エネルギー企業で設備保全エンジニアとして働いていた若山周真さん。
そんな若山さんが転職活動の中で出会ったのがJoBinsでした。
営業未経験からのスタートにも関わらず、持ち前の負けず嫌いと圧倒的な行動量で、入社1ヶ月目にして早くも成果を上げています。
誰よりも早く「成長実感が持てる環境」にのめり込み、自分を高めていくことに全力を注いでいます。
なぜ大手企業を手放してまでJoBinsを選んだのか。
“いつかは起業”という大きな夢を胸に、日々挑戦を続ける若山さんのリアルに迫ります。
― 若山さん、まずは簡単に自己紹介をお願いします。
若山周真(あだ名:わか)と申します。
前職は大手の総合エネルギー企業で、エンジニアとして設備保全の仕事をしていました。
現在はJoBinsでフィールドセールスを担当しています。
周りからはよく言われるのは「超」がつくほど負けず嫌いと言われます。
小さい頃からずっと野球をやっていたことや、親の教育もあり、「負けるのはダメだ」と叩き込まれてきたタイプなので、その価値観が今もしっかりと身についていますね(笑)
― 具体的に前職ではどんな仕事をしていたんですか?
大規模な製油所でエンジニアとして設備保全の仕事をしていました。
例えば「1日止まるだけで1億円以上の損失が出るような装置」のメンテナンスをしたり、
0.1ミリのズレも許されないような、超繊細で高精度な現場。常に緊張感が張り詰めていました。
それだけではなく、10億円単位の補修計画を任されたり、DX関連のプロジェクトも担当していました。
東京の展示会で見つけた最新の技術を現場に導入したりと、けっこう裁量も大きかったですね。
やりがいで言えば、純粋に「自分の仕事で数億円のコストを削減できた」とか、「何十億っていうスケールの案件を動かせた」っていうのはやっぱり面白かったですね。
― なぜエンジニアという道を選んだんですか?
正直、明確な理由があったわけではないです(笑)。
高専で機械系の学科だったので、自然な流れで技術職へ。
就活のときも、(将来は起業したいな)という思いは漠然とあったんですけど、当時は「何をしたらいいか全くわかっていない」状態で。
そんな中で、某大手起業なら事業領域が幅広いし、いろんな経験ができるだろうというかなり軽い理由で入社しました。
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― 転職を考えた理由は?
大きく2つあります。
1つ目は、年功序列の環境に限界を感じたから。
同期の中でも成果は出していたし、リーダーポジションも任されていましたが、結局正当な評価はされず
上司も上のポジションが空くのを待っている状態でした。
とくに成長実感も得られず、このままここにいたら自分はダメになるなと思ったことがきっかけですね。
2つ目は、改めて「やっぱり自分は将来、起業したい」と思ったこと。
そのために、もっとビジネスの“戦闘力”を高めなきゃいけないと感じたんです。
一度、起業を考えて行動したことはあったんですが、どれも漠然と不安で……。
だからこそ、一度ちゃんと“自分の力”を身につける環境に飛び込む必要があると考えました。
― なるほど。その中でJoBinsを選んだ理由は?
最初からベンチャーを狙っていたわけではなく、人材会社やM&A仲介の会社など、大手を中心に見ていました。内定もいくつかいただいていて、某大手人材会社に行こうかなと考えていた時期に、JoBinsをエージェント経由で紹介されました。
面接で※山口さんにお会いしたときに、「この人、本気だ」と直感的に思ったんですよね。
初対面の面接で、僕が得られる情報や学びをギブして、こんな経験初めてだったんですよね
あとは「徳さん(JoBins代表)の話」を本気で語ってくれて、それがすごく心に響いて。
「この人たちの近くで働けば、絶対に自分は成長できる」
そう確信しました!
最終面接で徳さん(JoBins代表)にお会いしたときも、その直感が確信に変わりました。
【本気で“世界一”を目指している人】
に初めて出会って、単純に心がワクワクしたんですよね。
「この環境に飛び込みたい」と自然に思えた。それが決め手でした!
「山口さん」って?▼(※1 現在はカスタマーサクセスのマネージャーを実施しております!)
― 実際にJoBinsに入ってみてどうですか?
前職では“自分の仕事が何に繋がっているのか”が全く見えない環境だったんですが、今は全く逆。
自分のやったことが、ダイレクトに会社の経営や成長に繋がる。やりがいの濃度が段違いです!
しかも周りは“本気”の人しかいない。
みんな自分のため・仲間のため・会社のために、自然と本気でやっている。
そんな環境って本当に貴重だなと思います。
― 上司の長岡さんはどんな人ですか?
もう「何人おるねん」ってくらい働いてるんですよ(笑)。
それでいて、マネジメントの質も全然落ちない。マジですごい。
自分の目標として、「徳さんを超えたい」と思っているんですけど、その前にまず※長岡さん含めメンバーを超えないと話にならない。
そのため、日々スキルを盗ませてもらってます。
JoBinsって、ほんとに「それぞれの強さを持った人たち」の集まりだと思っていて、みんなから学べるものがある。環境としてめちゃくちゃ恵まれていると思います。
「長岡さん」って?▼(※1 採用責任者を経験したのち、現在はフィールドセールスのマネージャーを実施しております!)
― JoBinsの職場の雰囲気ってどんな感じですか?
めちゃくちゃ風通しがいいです。
前職の飲み会なんて愚痴大会ばかりでしたけど、JoBinsでは陰口すら聞いたことがない。
みんながオープンで、前向きで、素直にすごいと思いますね。
― 今後、若山さんはどうなりたいですか?
まずはマネジメントできる立場に立ちたいですね。
JoBinsのような“強い人しかいない組織”で、そんな人たちをマネジメントできたら絶対に面白いし、自分もめちゃくちゃ成長できると思っていて。
人を成長させようとするプロセスって、結局自分にも返ってくるじゃないですか。
「人に言う以上は自分が一番しっかりしないといけない」と思うし、そういう意味でもマネジメントって最強の成長機会だと思ってます。
もちろん、将来的には起業も視野に入れていますが、今はまだまだ盗むべきことがたくさんあるフェーズ。JoBinsで、自分の“戦闘力”をもっと磨いていきたいですね!
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インタビューを通じて、若山さんの内に秘めた強い成長意欲と、本気で挑戦し続ける姿勢を感じていただけたのではないでしょうか。
これからのJoBinsでのさらなる活躍が本当に楽しみです!
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