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Vol.20|新卒でベンチャー」はアリか?未来を変える選択のすすめ

こんにちは、Senjin Holdings代表の下山です。
私は東大2年の時に起業し、4年生で6億円で売却。その後東京藝術大学に進学しながらSenjin Holdingsを経営しています。
弊社は「若き才能を集めて、ビジネスで熱狂的に世界を変える」をミッションとしている、Webマーケティングのプロ集団です。

気になった方は、ぜひこちらをみて見てください。
私・弊社についての理解が深まる内容になっています。


ベンチャー就職=ギャンブル?その誤解を解く

ベンチャー=不安定のイメージの真実

「ベンチャー企業は潰れやすい」「労働環境がブラック」という声、よく聞きますよね。たしかにそういう会社もあります。しかし、それは全てのベンチャーがそうだという証拠にはなりません。むしろ、変化のスピードが早い社会において、大企業の方が硬直化してリスクが高まることも。リスクの本質は"変化しないこと"にあると私は思います。

大企業では得られない成長の質

大企業では何千人もの社員の一人。与えられた仕事をこなすだけでは"自分で考えて動く"機会が限られます。一方、ベンチャーでは早期から意思決定に関わることが求められます。インターンから役員と一緒に事業戦略を議論する、なんてことも日常茶飯事です。

「新卒 ベンチャー」が選ばれる3つの理由

年次関係なく挑戦できる環境

新卒一年目から事業責任者を任される。そんなチャンスがあるのがベンチャーの魅力。学歴や年齢よりも「やりたいか、やりきれるか」が問われます。実力主義だからこそ、自分次第で道が開ける。

圧倒的な当事者意識が芽生える

誰かがやってくれる環境ではないからこそ、自分がやらなきゃ進まない。その責任とプレッシャーは成長の起爆剤になります。課題も目標も自分ごととして捉える力が鍛えられます。

経営者との距離が近く視座が上がる

ベンチャーでは社長とランチを共にし、経営会議に出ることも珍しくありません。未来を描く力、リスクを取る勇気、志の立て方など、教科書では学べないことが毎日インストールされていきます。

僕が新卒にベンチャーを勧める理由(僕の原体験)

東大→起業→EXIT→藝大→今

僕自身、大学在学中に会社を立ち上げ、6億円で売却。その後、東京藝大に進学してアートとビジネスのあいだを探求する人生を送っています。キャリアの常識を疑い、動き続けたからこそ見えた景色があります。

「不確実性こそ最大のアセット」と思える理由

人生に確実なことなんてない。だからこそ、"変化に飛び込む力"が一番の資産だと思っています。ベンチャーは、変化を恐れず挑戦する場です。失敗すら糧にできる、その環境が若者を強くするんです。

新卒でベンチャーに入るときのチェックポイント

事業ステージと資金調達状況

アイデア段階か、プロダクトが世に出ているか。シリーズAか、Cか。成長フェーズによって求められる能力も変わります。資金調達額も参考に、持続可能性を見極めましょう。

社員数と離職率から見るリアル

10人以下か、100人規模か。それによって社風も業務も大きく違います。また、離職率の高さはカルチャーのミスマッチを示唆します。OB訪問や口コミも活用し、現場のリアルを知る努力を。

経営陣の発信と世界観の一致度

経営者がどんな世界観を語っているか。SNSや登壇動画をチェックして、「この人の話をもっと聞きたい」と思えるかが判断基準になります。あなたの信じる物語は、誰が語っていますか?


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