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【社員紹介Vol.3】未経験から挑戦の連続へ!飲食業からWeb開発のエースへと成長した理由

コンニチワ!株式会社ウィルプライドの採用チームです!

今回は中途採用にて2020年に入社、自社のHP開発・Web開発担当として活躍している「中川 拓飛」さんにインタビューをさせてもらいました。

入社から4年、今ではウィルプライドのWeb開発をリードする存在となった中川さん。どのようなマインドで日々の仕事に取り組んできたのか、ちょっとお酒を片手に(笑)じっくりお話を伺いました。


中川さんの今担当している仕事について教えてください。

僕は今、アプリケーション開発Webサイト開発を担当しています。

具体的には、製薬会社の資材発注システムや、医療施設のアカウント管理システムの開発を行っています。クライアントとの打ち合わせを通じて現状の課題を洗い出し、それをシステムに反映させるリーダー的な役割も担っています。

資材発注システムでは、Ruby on Railsを使用してフロントエンド開発を担当。HTML、SCSS、JavaScript、Rubyを駆使し、デザインを元に画面開発を進めてしています。

一方、アカウント管理システムではPHPを使ったバックエンド開発がメイン。データベース接続(CRUD処理)のロジックを構築し、システムに組み込んでいます。正直に言うと、バックエンドの経験はこれまでなかったので、今は絶賛成長期間中!同じ部署のメンバーに助けてもらいながら、日々奮闘しています(笑)。

また、並行して保育園のHP制作にも携わり、WordPress を使って2か月ほどでデザインから開発までを担当しました。クライアントとゼロベースで要望をヒアリングしながら形にするのは、とてもやりがいがありましたね。

さらに、少しユニークな案件として、three.js を活用した某ファーストフード店向けの3D Webゲームの開発にも参加しました。普段とは違うテクノロジーを活用したプロジェクトで、すごく楽しかったです!

「カッコイイWebサイトを作りたい」その一心で飲食業界からWeb業界に転身。

ーかなり責任が重い仕事を任せられていますよね。専門性高い業務だと思うのですが、もともとWeb系の仕事は経験していたんですか?


全くの未経験です(笑)
パソコンすらほとんど触ったことがない状態でウィルプライドに入社しました。

前職では飲食業に従事していましたが、体力仕事が続く中で腰を痛めてしまい、ふと「デスクワークの仕事に挑戦してみたい」と思うようになりました。そのときに目に留まったのが、Web開発の世界。未知の分野でしたが、その魅力に心を惹かれ、思い切って新たな一歩を踏み出しました。まずは、Web開発を基礎から学べるスクールに通い、プログラミングに没頭する日々を送りました。スクール修了後は実務経験を積むべく、理想の環境を求めて転職活動を開始。

未経験からの挑戦ということもあり、「上流フェーズからWeb開発を手掛けられる会社は少ないだろう」と考えていました。ですが、ウィルプライドは多数のクライアントから要件定義などの上流工程を含むプロジェクトを請け負っており、「ここなら理想とする実践的な仕事に携われる」と確信して入社を決めました。

入社前、代表の細田さんから「実は会社にWebエンジニアは一人もいないんだよ」と聞かされ、不安になったこともありました(笑)。開発業務に関わる機会が少ないかも…と思っていたのですが、実際には入社直後から上流工程を含むプロジェクトを任されることに!驚きとともに、「自分を信じて飛び込んでよかった」と感じた瞬間でした。


未経験での入社で、どうやってそこまで成長したんですか?

自分で言うのも少し照れくさいですが、まずは「何事にも謙虚に取り組む姿勢」が成長の一番の要因だったと思います。

入社当初は、スクールで学んだ知識レベルで、実務はほとんど未経験。正直、右も左もわからない状態からのスタートでした。分からないことだらけだったので、先輩たちにはたくさん迷惑もかけましたが、自分が納得できるまで遠慮せずに質問を重ねていたのを今でも覚えています(笑)。

知らないことを恥ずかしいと思って、なんとなく知っているふりをしたくなることもありました。でも、「初めてなんだからできなくて当たり前」と割り切って、自分を過大評価せずに、ひとつひとつ知識とスキルを積み上げてきた結果、少しずつ成長できたのだと思います。

改めて振り返ってみると、ウィルプライドで活躍している先輩たちの働き方をじっくり観察していたことが、実は一番の学びだった気がします。そこで気づいた「仕事ができる人たち」の共通点が3つあります。

  1. 自己学習を継続している
     常に新しい知識を取り入れていて、学んだことをすぐに仕事に活かしている印象でした。「こういう状況ならこう動く」といった判断が早く、やるべきことが明確で、行動にも迷いがないんです。
  2. 社内コミュニケーションが広い
     有識者に気軽に相談できたり、適切な場面でしっかり頼ったり。チームを巻き込んでゴールに向かう力がすごいと感じました。情報の流れもスムーズで、連携力の高さに驚かされます。
  3. 行動力がある
     どちらかというと、楽観的でポジティブな人が多い印象です。「○○さんが言うならやってみよう」と周囲を自然と巻き込む力があって、まさにムードメーカー的な存在。言葉だけでなく行動で引っ張る力があるんですよね。

これはあくまで私個人の視点での解釈ですが、今もこの3つの力を意識して日々成長していきたいと思っています。

今後の目標について教えてください。

クリエイティブコーディングに挑戦したいです!

具体的にいうと、アニメーション3Dモデルを駆使してスクロールする度、ワクワクするようなWebサイトを開発するのが夢です。最終的には開発に携わったサイトが何千人、何万人に閲覧されるようなインタラクティブなサイトを作れるスーパーエンジニアになりたいな、なんて思っています。

ちなみに、この夢に向かっては少しずつ動いている状態です。代表にお願いして、アプリケーション開発をする傍ら、デザインからコーディングまで一貫して担当するプロジェクトに挑戦させてもらっています。今後もウィルプライドはWeb領域を拡大していくので、Web開発チームのメンバーを増やしていきたいと思っています。

Webエンジニアの採用に力を入れてると採用チームから聞いているので(笑)これからWeb業界に挑戦したい方、ぜひ一緒にウィルプライドで働きましょう!


ウィルプライドに入ってくる方へのメッセージ

「スキルを磨きながら成長したい」
「チームメンバーと共に、Web開発スキルを学びたい」
「社風が明るく、働きやすい環境で働きたい」
そう思っている方、是非一度オフィスに来てみませんか?


ウィルプライドのWeb開発部門は、今後まだまだ成長が期待される分野です。
向上心があり、働きながらスキルを身に付けたいという方は、是非一緒に働きましょう!




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