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岡部 諒平
慶應義塾大学経済学部在学中に運送会社を起業、経営し、後に事業譲渡。 大学卒業後、株式会社日本M&Aセンターに入社しM&Aコンサルタントとして主にIT業界の中堅中小企業を対象にM&Aの支援を行う。 2022年はSES、受託開発、WEB、SaaSなど幅広い領域で計8件のM&Aを成約に導く。 2023年10月に同社を退職し、IT業界に特化したM&A仲介・アドバイザリーや各種コンサルティングを行う株式会社コルウスパートナーズの代表取締役に就任。
河合 佑介
東京工業大学工学院経営工学系にて、財務会計の研究室で、企業のIPO時のプライシングに関わる研究を実施。同大学院を卒業後、Boston Consulting Groupに入社し、大企業向けに数値計画の策定・新規事業の立案・コストの最適化など様々なプロジェクトに従事。その後、株式会社コルウスパートナーズに参画。
狩峰 宏行
1996年にシステム開発、各種エンジニア特化のアウトソーシング事業等を行う株式会社ネクサスを創業し、経営を行う。現在は株式会社ネクサスホールディングスの代表取締役社長としてグループ全体の経営指揮を執る。
コルウス 採用
2022年のデータによると、日本国内のM&A成約件数は4,300件を超え、史上最多の件数を更新しました。高齢化が進む我が国最大の問題とも言える事業承継を円滑に進める手段として、コロナショックやグローバル化に適応するための事業再編成として、スムーズかつ効率的な事業拡大の戦略として等、様々な経営上の課題に対してM&Aという選択肢が採用されるようになりました。 一方、世界最大のM&A市場を持つ米国は、年間60万件以上のM&A成約件数を誇ります。日本では、1985年頃から少しずつM&Aという戦略が取り入れられ始めたものの、1900年代前半から100年以上の期間をかけて成熟させてきた米国には件数も市場規模も遠く及ばず、まだまだ発展途上であると言わざるを得ない状況です。 こうした日米間のM&A市場の差は、日本企業のM&Aに対する理解やリテラシーの低さと、M&A仲介会社のノウハウ・経験が不足していることが背景にあるものと思います。M&Aという戦略を正しく捉えられていないが故に、適正な株価で取引がなされていなかったり、最適な譲受企業または譲渡企業と出会えていなかったり、仲介会社に言われるがまま不利な条件で契約を締結していたり、といった状況が目に付きます。 当社は、このような日本のM&A業界の風習を断ち切り、M&Aが持つ資本戦略としての正しい姿を実現することにより、資本の適正な循環を実現していきたいと考えています。今後も、このミッションを誠実に追い求め、一社でも多くの顧客の成長を支援すべく尽力して参ります。
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