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PoC/PMFをIS×CSで構造化・実装する
優れたプロダクトが市場に届かない── そんな光景を何度も目の当たりにしてきました。 営業・CSの体制が整う前のフェーズでは、仮説の検証手段も仕組みも不十分なまま、 プロダクトやチームの方向性が決まっていく。 結果、勝ち筋のないままスケールフェーズに突入してしまう企業も少なくありません。 だから私たちは、PoC〜PMFの“いま”にこそ支援が必要だと考えています。 机上の戦略ではなく、顧客接点での実践を通じて仮説を磨き上げ、構造化し組織に実装する。 このスタイルこそ、私たちfacingの存在意義です。
価値観
Slackでも会議でも、未完成な意見をそのまま出せる空気を大事にしています。
「ちょっと違うかも」「なんか引っかかる」みたいな感覚こそ、実は重要なヒントだったりするからです。
誰が言ったかより、なぜそう思ったか。
背景ごと、話すことが信頼につながると思っています。
だから、細かい前提のすり合わせや、ちょっとしたズレを拾い合うのが、うちでは普通です。議論がぶつかることもあるけど、「いいからやって」じゃなく「なんでそう思った?」で進むのがfacingらしさ。
意見はまっすぐ。でも、関係性はちゃんと温かく。
facingは原則出勤ベース。
でもそれは管理のためではなく、いい仕事は“空気ごと”つくるから。
PoCやPMFフェーズでは、目の前で会話できることが意思決定のスピードと解像度を高めると考えています。
一方で「何時から何時まで」といった働き方はそこまでガチガチじゃありません。
集中できる時間にしっかり向き合えることのほうが大事です。
人生のどこかに「この会社での仕事があってよかった」と思えるような、
地に足のついた毎日を。
そういう意味で、仕事と生活がちゃんと地続きであることを大切にしています。
私たちが見ているのは「売れたか」じゃなく「なぜ売れたか」。
数字が出た先に、どんな気づきや学びがあったかを大切にしています。
ISもCSも、仮説をぶつけるための手段。
「売る」より「分かる」「深まる」支援を目指しています。
顧客との接点は、検証と対話の場。失敗も反応も、全部が次の一手につながるヒント。
目の前の成果だけじゃなく、顧客の事業全体が前に進むような“問いのある関わり方”を大事にしています。
正解がない前提で動くからこそ、相手の温度や背景を汲み取る力が大事だと思っています。
たとえば同じ断り文句でも、言い方や間に含まれる意味がまったく違ったりする。
数字やロジックはもちろん大事。でもそれだけじゃ動かないのが人と事業。
だからfacingでは、EQ=空気を読む力、言葉にできない違和感を拾う感度をすごく大切にしています。
その場にちゃんと向き合って、相手の立場から考える。
そういうメンバーが揃ってるから、facingの支援は「機械っぽくない」と言ってもらえるのかもしれません。
未経験でもPoCやPMFフェーズのど真ん中で、仮説を立てて提案して、顧客の反応を受けて改善して、というサイクルに最初から立ち会えます。
最初はうまくいかなくても大丈夫。問いを持って動いてる人には、必ず周りが反応します。
役職より行動。年次より実験数。思ったことを形にできる機会は、いくらでもあります。
「仕事を教えられる」より「仕事の中で育つ」環境。
責任も大きいけど、やりきった先の景色を見られる環境です。
インサイドセールスもCSもリサーチも、全部がバラバラに動いていたらPoCやPMFは成立しません。
だからfacingでは、チームで仮説を立て、検証して、成果を再現可能なものにしていくスタイルが基本です。
誰かがつまずいたら自然に助けるし、成果が出たらナレッジを全員に共有する。
役割は違っても、目指しているのは「この事業の勝ち筋を一緒に見つける」こと。
強い人が集まるより、強いチームでいること。
それが、facingが成果を出し続けられる理由のひとつです。
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